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<gcc>
導入前に自分の環境をしっかりと理解しておく必要があります。Solaris8の場合 SoftwareCD 1of2 SoftwareCD
2of2 のみインストールした環境だとgcc、gmakeが入っていませんのでCompanion CDでインストールしてください。インストールが済むとgccは/opt/sfw/binに入ります。ですのでパスを通して下さい。大体、CompanionCDからバイナリでインストールした場合は/opt/sfwに格納されます。makeは別
に/usr/ccs/bin/ に入っているかとおもますが、GNUmakeは/opt/sfw/bin/にgmakeとして
入ります。
ccからgccに移行した場合は、gccを有効にします。/usr/openwin/lib/X11/config/site.defを次のように編集します。
#ifndef HasGcc2
#define HasGcc2 YES
#endif
( コメントアウトされていたら それを解除してください ) |
/usr/openwin/lib/X11/config/sun.cfの中を次の様に編集します。
/*
#define HasSunC YES
#define CCompilerMajorVersion 4
*/ |
<make>
もう一方でソースからのmake-3.78.1のインストールを紹介しておきます。 CompanionCDからバイナリでインストールした場合は飛ばしてください。
<インストール>
make-3.78.1をGETしてきます。FTPサーバーの検索より、すぐに見つかるはずです。その後解凍してインストールするだけです。(
もしも見つからなかったら連絡ください )
# gunzip make-3.78.1.tar.gz
# tar xf make-3.78.1.tar
# cd make-3.78.1
# ./configure --program-prefix=g |
creating ./config.status
creating build.sh
creating Makefile
creating glob/Makefile
creating config.h
最後にこの様なメッセージが出力されて MakeFileがつくられたらOKです。gccかccが必要なので当たり前ですがパスの通っているシェル上から行ってください。Linuxと違いtarのオプションにz
は付けることができません。gzは gunzipコマンドで一度解凍するか、gunzip make-3.78.1.tar.gz
| tar xf - の様に「 | 」で受け渡ししてください。
オプション--program-prefix=gをつけて configureしたのは 前のmakeと区別する為に新たに導入するmake
の名前を変える為です。
mkdir /usr/local
mkdir /usr/local/bin
./install-sh -c
make /usr/local/bin/gmake
この様なインストールログが出力された様に 今、新たにインストールしたmakeは gmakeとして使っていきます。今後GNUmakeを使う時とSUNmakeとを併用していけます。
<GNU Patch>
GNU規格のソースにパッチを当てるには GNU Patchが必要になってきます。patch-2.5.4.tar.gzを例をして使いますと、
# gunzip patch-2.5.4.tar.gz
# tar xf patch-2.5.4.tar |
makeと同じように展開して 同じように
# ./configure
--program-prefix=g
# make
# make install |
として 完了です。GNUmakeをgmakeとしたように GNUpatchを gpatchとしました。これで GNU規格のソースにはgcc
gmake gpatchとして 今までのSUNmake や SUNccなどと 区別して利用していきます。もし patchのソースファイルが見つからなかったら連絡ください。makeと同様、用意します。
<SPARCのGNUバイナリ>
SPARC版を利用している場合やCompanionCDを使ってGUIインストールができない環境の場合、pkgadd -d
コマンドで一発ではいります。
GNUtar
# cd /tmp
# gunzip -d tar-1.13-sol8-sparc-local.gz
# pkgadd -d tar-1.13-sol8-sparc-local
gcc
# cd /tmp
# gunzip -d gcc-2.95.2-sol8-sparc-local.gz
# pkgadd -d gcc-2.95.2-sol8-sparc-local |
GNUmake
何度もくどい様ですがSolaris標準の/usr/ccs/bin/make、GNU make用ではありません。
# cd /tmp
# gunzip -d make-3.78.1-sol8-sparc-local .gz
# pkgadd -d make-3.78.1-sol8-sparc-local |
ソースの二次配付は行いませんので以下のサイト及びFTPなどを利用して下さい。
http://www.sunfreeware.com/
ftp://ftp.sunfreeware.com/pub/freeware/
http://sunsite.sut.ac.jp/pub/sun-info/solaris-binaries/
尚、64bitサポートのgccについては、メインページのインストールログに解説していますので、そちらも御覧下さい。
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